5月8日、国際ゾンタ26地区エリア1、第13回エリアミーティングが函館ゾンタクラブがホストクラブとなり、大沼プリンスホテルで開催されました!
新型コロナウイルス感染症拡大により、2019年福島開催以来となりました。
ビジネスセッション、ワークショップと続き、公開講演会では、「ジェンダー平等をめざして 〜私たちが出来ること〜」について山形県男女共同参画センターチェリア館長 伊藤眞知子氏が講師となり講演されました。
エリアミーティング前日は函館ゾンタクラブ恒例の大ビンゴ大会が盛大におこなわれました。
昨年12月に行なった函館ゾンタクラブ広報イベントで皆さまからお預かりした募金をユニセフ道南支部の中西さんにお渡ししました。
みなさまありがとうございました!
広報委員長
産後ケア助産院マーノ代表 佐原和子さんに『産後ケアはなぜ必要か』についてお話いただきました。
なぜ産後ケアが必要なのか?との問いに佐原さんは、初めての育児で不安や疲労感を抱えるも、相談する場所のないお母さんたちがたくさんいること。そしてそんなお母さんたちの支援の一つが産後ケアであると教えてくださいました。佐原さんは、この施設でお母さんの心に寄り添い育児について気軽に相談できる場所を提供しています。
最後に佐原さんは、自分の周りの人を自分のできる範囲で支援していきたいとおっしゃっていましたが、ゾンタの活動に通じる考えに強く共感しました。
同日、函館ゾンタクラブから佐原さんの活動に賛同し寄付金を贈呈委させて頂きました。
産後ケアマーノさんについては、下記ホームページからお問い合わせ下さい。
広報委員長 久我亜裕美
産後ケア助産院マーノ
函館市美原3丁目59-7
電話 090-2074-2059
E-mail mano35jyosanin@au.com
HP https://35jyosanin-mano.amebaownd.com/
広報委員会でゾンタクラブの活動を広く知っていただきたいとの思いで企画していましたイベントが
函館蔦屋書店 2階で行われました。
企画立案から半年、新型コロナの影響により、延期を余儀なくされましたが、た
くさんの方々のご協力により無事開催することができました。
当日は、ここ2年間で1番の来場者数を記録したということもあり、
より多くのかたにゾンタクラブを知っていただく良い機会となりました。
当日の様子は函館新聞にも掲載されました!
また、ユニセフと国境なき医師団の募金は合計22,955円となりました。
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
広報委員長 久我亜裕美
函館市保健福祉部長大泉潤さんにお越しいただき函館市における福祉行政についてお話をお聞きしました。
今回は生活保護制度について詳しく知る機会となりました。
ありがとうございました。
北海道を代表する俳優、大泉洋さんのお兄様で、お声もトークのお上手さもすばらしい卓話となりました!
コロナ禍での例会の為会食なしで行われました。
恒例のお誕生日のお祝いでは、小笠原会員と景澤会員にプレゼントの贈呈がありました。
12月になりますが、函館ゾンタの活動を市民の方にもっと知っていただきたく活動を予定しています。
詳しい詳細につきましてホームぺージにてご報告させていただきます。
前役員理事・前各委員長による活動報告の後、本年度の役員就任式が行われました。
2021年度理事会構成
会長 小林八重子
副会長 木原由貴
会計 小笠原貴子
記録書記 川原拡子
通信書記 水野幸子
理事 竹村弘子
理事 小泉和子
理事 池亀睦子
2021年度第560回例会開催
新役員による本年度最初の例会を開催しました。
本年度の函館ゾンタクラブ活動予定及び各委員会の具体的な活動内容について小林会長からお話がありました。
詳しい内容、報告につきましては随時ホームぺージにてアップしていきます。
2021年度は小林八重子会長です。
新年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和2年9月16日(水)ホテル函館ロイヤル 例会にて
函館市医師会に50万円 渡島医師会に30万円を本間明子愛基金から贈呈しました。
その後、函館市医師会本間会長より「函館におけるコロナ現状」
渡島医師会宮村会長より「がん予防としてのピロリ菌検査・がん予防生活の学び、教育についての卓話
●役員
・会 長 竹村 弘子
・副会長 小林 八重子
・会 計 星野 三津枝
・記録書記 木原 由貴
・通信書記 小笠原 貴子
●理事
・水野 幸子
・川原 拡子
宜しくお願いいたします。