2015年10月22日~24日の3日間、京王プラザホテル 新宿にて開催されました。
函館ゾンタクラブからは川原会長をはじめ7名が出席しました。
8月22日に第41回チャリティービンゴパーティーが開催されました。
会場は「ホテル函館ロイヤル」。会員・来賓合わせて約430人が参加し、今年も盛会裡に終了いたしました。
主な奉仕先は
・函館アリーナ キッズルーム遊具一式
・東日本大震災3.11 ゾンタプロジェクト支援
・日本語スピーチコンテスト ゾンタ賞
・国境なき医師団
・函館家庭生活カウンセラーズクラブ
・函館市女性保護の会
・ジョイセフ
・子ども支援マップ作成支援
・国際ゾンタ財団
本間明子あい基金より、北海道教育大学函館校の学生が夏休み期間に障害児を預かる活動「サマースクールin函館」へ、寄付いたしました。
6月1日より友禅作家「景澤富佐子さん」、
8月1日より水引アート工房 清雅舎「今泉香織さん」が加入されました。
第6回エリアミーティングが行われました。
みやぎ被害者支援センター事務局長の大場精子氏に「性的暴力の現状について」講演いただきました。
女性に対する暴力、特に若い世代のデートDVや子どもの権利などについて考えるシンポジウムが開催されました。
シンポジストに小葉松洋子氏(産婦人科医)、大友由紀子氏(保健師)、古川満寿子氏(ウィメンズネット函館理事長)、森越清彦氏(弁護士)を迎え、現状報告や提言を行いました。
10月1日より星野三津枝さんが加入されました。
早速、11月例会ワークショップで記録係として報告されました。
外国人に対するボランティアガイドを行っている遺愛高等学校英語科の学生6名と引率のキーン先生をお招きし、「女性が輝く奉仕とボランティア」と題し3グループに分かれワークショップを行いました。
将来の夢として、「国連で働きたい」、「未開発国でのボランティアを考えている」などの志を持った生徒さんらと活発な話し合いがなされました。
ゾンタの使命を次世代に繋ぎたいとの思いが「またね」の言葉で繋がったように感じました。
梅田文世さんを講師としてお招き致しました。
梅田さんは2009年 市立函館病院を定年退職後、2010年「JICA 青年海外協力隊 シニアボランティア」に参加。
その経験を元に、「ソロモン諸島に赴任した2年間の奮闘」、「夢を持ち、信念を持って行動する事の大切さ」を50分間講話して下さいました。
第40回チャリティビンゴパーティーが開催されました。
ご来賓の工藤寿樹市長、北海道新聞販売部長 吉岡和美様 他をはじめ427名もの方々にご参加いただき、盛況のうちに幕を閉じました。 参加いただきました皆様ありがとうございました。
このパーティーの益金は寄付金として奉仕先代表の函館市女性保護の会 八谷貴美子様に贈呈されました。